サンマリエの実態調査!ホンネの評判まとめ
気になる噂・その2「サンマリエにサクラはいるの?」について、徹底的に調べてみました。
今のところ、サンマリエ会員からサクラに関する情報は入ってきていません。
でも、他の結婚相談所で活動している人のなかに、サクラや詐欺の被害に遭った人がいるようです。
結婚相談所総研に届いた、サクラや詐欺に関する口コミを紹介します。
結婚相談所の入会金や初期活動費の相場は100,000円ほど。気軽に払えるとは言いにくい金額です。
また、活動を続ける限り、「月会費」も発生します。真剣な活動ではなく、人を騙すことを目的に、わざわざ高いコストをかけてまでサクラが入会するでしょうか?
さらに、入会するには独身証明書や卒業証明書といった公的書類の提出が求められます。
そのため、身元を偽って入会することは不可能です。
↑パートナーエージェントのパンフレットにも、「サクラはいない」と書いてあります。
婚活パーティーや婚活サイトでは、ウソの経歴でも審査をクリアする可能性がありますが、結婚相談所では厳しい身元チェックを受けるため、その危険性はありません。マルチ商法や宗教勧誘の目的でこっそり入会したとしても、あやしい行動を取ればすぐスタッフに報告が上がり退会させられますので、大手結婚相談所の場合は、結婚詐欺などの舞台になることは、まずないと言っていいでしょう。
結婚相談所は会員の個人情報や大切な時間を預かるため、信用をなによりも大切にしています。
まれに、個人経営などの小さな結婚相談所で「実体の伴わない都合のいいデータを見せる」悪質な勧誘があるようですが、サンマリエのように全国展開している大手結婚相談所では、たった一度でもサクラ営業が発覚すれば、多くの会員からの信頼を失い、取り返しようのない大きな損失になります。
さらに、結婚相談所は「成婚(結婚)することで成果報酬が得られる事業」なので、違法行為で会員が退会してしまうと、「成婚料」という売り上げを捨てることになるわけです。
会員に結婚してもらってはじめて、結婚相談所のビジネスが成立する仕組みですから、当然サクラ営業などは成立しにくいのです。
サンマリエは、会員同士が結婚したときの成婚料が売り上げにつながります。つまり、サクラを使って活動期間が長引かせたところで、サンマリエは何の利益にもならないのです。
また、サンマリエでは入会する際、本人確認書類・独身証明書・最終学歴証明書・収入証明書などを提出しなければ会員になれません。日本全国に営業所があり、業界屈指のスタッフ数を維持していることを考えても、サクラや詐欺とは無縁の会社であることは明らか。
思っていたサービス内容ではなかった、なかなかお見合い相手が決まらない…などの不満を感じることはあっても、サクラや詐欺の危険性は限りなく「0」に近いと思います。